2023.08.10JAPAN BLUE JEANS
新しい季節に向けて、
そろそろ気になるのがGジャン。
今回は、しっかりとした着心地と
ボックスシルエットが特徴の
クラシックデニムジャケットをご紹介します。
愛され続けている生地だからこそ袖を通さずにはいられない
クラシックジャケットの雰囲気に合わせて、ヴィンテージライクな14.8ozアメリカ綿セルヴィッチデニムを採用。
この生地はブランド立ち上げ時より使用しているJBJの代表的な生地で、糸の打ち込みを限界まで入れて織り上げているため、しっかりとした着心地が保たれ、アタリもつきやすい「育てるためのデニム」。
硬さを追求したデニムならではのコントラストのある色落ちが楽しめます。
フロントボタンの裏側には、旧式力織機で織り上げた証の赤耳(セルヴィッチ)も。
男心をくすぐるヴィンテージ感溢れるディテール
左胸のみに取り付けられた胸ポケットのフラップのないデザインは、1940年代に作られたモデルがモチーフ。
背中部分には1st Typeの象徴ともいえるシンチバックに、ヴィンテ―ジのビッグサイズにだけ見られる通称Tバック(=スプリットバック)を採用。随所に散りばめられたディテールが光る逸品。
クラシカルなジャケットだから、デニムのセットアップでもカラーパンツとでも合わせやすい。
大人のワードローブとして一着は持っておきたいGジャン。
男心をくすぐるディテールが詰まった
クラシックデニムジャケットをぜひ。