2022.01.28JAPAN BLUE JEANS
アメリカ西海岸のビーチをイメージした、
遊び心のある加工デザインが人気の
JAPAN BLUE JEANS定番シリーズ “ CALIF.(カリフ)”
「毎日穿きたくなる、主役の加工デニム」として
岡山県倉敷市児島の職人の手で一本一本、丁寧にダメージや
リメイク加工を施し細部までのこだわりが感じられ、美しいシルエットも魅力。
デザイン違いで何本も欲しくなるジーンズです。
CALIF. テーパードフィット
股上はやや深めで、裾に向かってしっかりテーパードをかけた
バランスの取りやすい、すっきりとしたシルエット。
伸縮性のあるストレッチで動きやすさ抜群の穿き心地。
人気を博したパッチワークデニム”Malibu(マリブ)”が復刻!
加工後にオーバーダイされたブルーグレーが爽やかな”Hemosa(ハモサ)”と
極限までハイブリーチし、わずかに残るブルーが綺麗な ”Carmel(カーメル)”が登場!
加工デニムは穿いたその日から、さらっと取り入れるだけで
スタイリッシュな雰囲気に。
もちろん穿いていくことで経年変化も楽しめます。
カジュアルスタイルはもちろん、テーラードジャケットなどを
ミックスしたキレイ目なスタイルもおすすめです。
Japan Blue Jeans 定番シリーズ “CALIF.(カリフ)”は、
モデル名すべてにカリフォルニアの街や海岸の名前が
付けられています。
カリフォルニアをイメージした西海岸ならではの開放感や
雰囲気を素材と加工で表現しています。
リメイク箇所はダメージが広がらないように、
裏からあてをして補強をしており素肌が見えない品のある
ダメージ加工となっています。
当て布があっても穿いたときのゴワツキが
非常に少ないのもポイント。
他ではあまり見かけない、独特なブルーの色味の”Hemosa(ハモサ)”は
ダメージ加工を加えた後に、バイオエコブリーチなどの加工を数回施し
さらにブルーグレーをオーバーダイ(後染め)しています。
爽やかなカラーリングで、コーディネートを明るくしてくれるジーンズです。
名前となっている地名のハモサは、スペイン語で「Beautiful」を意味するそう。
その名の通り美しい景色が楽しめるサウスベイの穏やかなビーチ。
映画La La Landのロケ地でも知られています。
ダメージ加工を施した後、何度もハイブリーチをかけて、極限まで色味を落とし、
ほとんど白に思える中に残るアイスブルーの雰囲気を楽める”Carmel(カーメル)”。
ハイブリーチ加工であってもクリーンで爽やかな印象のジーンズで、
シンプルにジャケットとTシャツでカジュルでもキレイ目なスタイリングに。
ジーンズの名前となっている、白い砂浜と青い海が印象的なビーチのある海辺の小さな街カーメルは、
多くのアーティストや作家が移り住む、自然と調和した街並が美しい場所として知られています。
クリント・イーストウッドが1980年代に市長を務めていたことでも有名。
数年穿きこんだデニムに空いた穴を、種類の異なる5枚のデニムをパッチワークして
リペアしたイメージのユーズド加工が施された”Malibu(マリブ)”は、
異なる色味のデニムの経年変化を楽しめます。
絶妙なブルーのコントラストのパッチワークが、
シンプルになりがちな着こなしにメリハリをプラスしてくれます。
ロサンゼルスの北側に位置するマリブは、絵のように美しいビーチがセレブにも旅行者にも人気の場所。
マリブにあるポイント・デュム・ステート・ビーチは、映画 猿の惑星の歴史に残る
ラストシーンが撮影された場所でもあります。
江戸時代より繊維業の地域として発展してきた岡山児島地区。
世界に誇るジーンズ生産の町「児島」から生まれる加工デニム “CALIF.(カリフ)”
ぜひ手に入れてみてほしい。