2022.11.11MOMOTARO JEANS
オリジナルのモノ作り、国産ジーンズの丁寧さ、ヴィンテージの仕様…
MOMOTARO JEANSの今の想いを詰め込んだ、
「青」にこだわった限定仕様の特別なジーンズ。
直営店限定「青にこだわったジーンズ」¥33,000-(tax.in)
S0105-MSP (ナローテーパード)/
S0205-MSP (スリムストレート)
直営店限定のディテールに、MOMOTARO JEANSのアイコンである出陣ラインがポイント。
など、限定モデルだけのこだわりのオリジナルディテールをぜひ。
14.7ozに織り上げたレガシィブルーのジンバブエコットン・キバタデニム。
デコボコでざっくり、どんくさい生地(褒め言葉)。
14.7ozに織り上げたレガシィブルーのジンバブエコットン・キバタデニム。デコボコでざっくり、どんくさい生地(褒め言葉)。
ジンバブエコットン6.5番手の糸をタテヨコ共に使用した14.7ozのオリジナルデニム。
アフリカ大陸の南部に位置するジンバブエ共和国で栽培されたコットンで、世界最高品質のコットンの一つとも言われている。ひとつひとつ手摘みでの収穫であるため不純物が混じりにくく、ジーンズの染料となるインディゴの"青"の中に、"白"がしっかりと残る。この白が如何に綺麗に残るかが、ジーンズの色落ちの良し悪しを左右する。
コットンは世界中で生産されているが、どのコットンを使用するかで穿き心地やインディゴの色落ちも変わってくるため奥が深い。ジンバブエコットンは綿の繊維が長く、糸にした時に肌触りが良い&光沢感がある糸ができる。そのため、穿き心地の良さを実感できるはずだ。通気性が良いのも特長のひとつ。
また、14.7ozという重み(厚み)は、ヘヴィーオンスに分類される中でも軽量にあたり、ほどよい重み(厚み)がありつつも、日常で快適に着用できる。
以前のマガジンで紹介したレガシィブルー。1973年に誕生した純国産ジーンズの色味を再現した青を指す、私たちだけの呼称。まさに、「古き良き青」と言える色。爽やかなブルーに変化していく経年変化が楽しめる。
防縮加工やよじれ矯正加工、毛焼きなどの整理加工を行っていない「生機(キバタ)」のデニムを使用。防縮加工や捻じれ防止加工など整理加工されていない為、ねじれや毛羽立ちが起きやすくなっているが、それらを味としたヴィンテージ感を味わえる。生機のジーンズは穿き込む事によって、より自分の体形に馴染んだシルエットが出来上がっていくのが醍醐味。
裾を強めに絞ったタイトな見た目のナローテーパード、裾に向かって軽く絞り、クラシックな雰囲気を持ちつつすっきりとしたスリムストレートの2つのシルエットをご用意。
モデル: 176cm / 62kg / 31in.
股上がやや浅めで裾に向かって強めにテーパードの入った細めのストレート。腰周りに僅かのゆとりを持たせ、窮屈さを軽減しつつタイトに見えるシルエット。ナローテーパードは桃太郎ジーンズの定番ジーンズの中で裾幅が最も細くなっている。
股上がやや浅めで、太すぎず細すぎずのスリムストレート。腰周り・ワタリには程よいゆとりがあり、裾に向けて軽くテーパードをかけている。クラシックな雰囲気を残しつつ、すっきりとした穿きやすいシルエット。
青にこだわった企画ですが、桃太郎ジーンズの「青」と言えば経年変化。オリジナルの刺し子刺繍パッチ、青ボタン、ムラ染めの出陣ライン。実は全て経年変化するよう企画しました。ボタンも銅丹で使用しているパーツに塗装をしています。特にボタンの経年変化には試行錯誤し、表情を出すためにまずブルーに塗装して更に加工をかけて奥行きを出すという手間ひまをかけました。「青」にこだわり、こだわりの「青」を詰め込んだアイテムになります!!
MOMOTARO JEANS 渡邉
僕自身、昔からレガシィブルーのデニムが大好きで、いつかレガシィブルーを使った特別な商品を企画したいと思っていました。今回、そのチャンスを得たので思い切り「青」に拘って製作しています。
まず生地の青・刺し子パッチの青・ボタンの青etc…そして最も拘ったのが、防縮加工などの整理加工を全く行っていないキバタデニムで作ること!自然な色落ち、自然な捻じれが楽しめるキバタデニムで特別なレガシィブルーをお楽しみください。
MOMOTARO JEANS 三村
2022年11月19日(土)10:00
販売スタート
オンラインショップ・桃太郎ジーンズ
直営店各店店頭にて販売開始致します。
直営店舗での販売開始時間は開店時間に準じます。
※事前のお取り置きは承っておりません。
直営店限定ジーンズ
S0105-MSP / S0205-MSP
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