2022.05.13MOMOTARO JEANS
昨年大人気を博したデニムショートパンツがある。夏は暑い、だけどショート丈って、絶対勇気が要るでしょ。そうお思いの方も多いのでは。
でも、これは大丈夫!ちょうどいい!そんな声と反響を多くいただいた秀逸プロダクトが待望の再入荷!
何がそんなに「ちょうどいい」のか?上画像は、左が既存のスリムショートパンツ、H0205SP。右がクロップドパンツの02-013。そして真ん中が今回ご紹介する、ミドルショートパンツH1006SPZである。
そう、一目瞭然、まずは丈が中間なのだ。そして次に太さ。全体的にゆったりとしたシルエットがこのプロダクトの醍醐味。さぁ、これを穿くとどうなるのか?
スタッフ田中、H1006SPZを語らせてもらいます!
―スリムショートパンツのH0205SPはどんな感じですか?
「スリムの名に違わないスッキリ細身ですね。膝に少しかかるぐらいの丈感です。」
―対してミドルショートパンツH1006SPZは?
「結構、ゆとりがあります。ほんと、ゆとり!動きやすいし楽です。膝がちょうど隠れるぐらいの丈感で、穿いてて安心感が。気恥ずかしさが全然ないです。」
―セルヴィッチデニムなんですね?
「そう、嬉しいポイントで、耳付きです!丈感に余裕があるので、暑かったりするとひと折りできるんです。ちらっと、桃耳が出る。これぞ、MOMOTARO穿いてます、という醍醐味と言うか。アピールと言うか。普通のジーンズでは楽しめるけど、ショート丈で耳を楽しめるの、なかなか貴重だと思います。
気分によってそういうのが楽しめる、こういうアソビの余剰が嬉しいです。」
―折って穿いたらどんな感じですか?
「ひと折りした丈感も、全然違和感なく穿けます。結構常に折って穿いてるっていうスタッフも多いですよ、みんな耳出したいんですね。ゆとりがあるのにシルエットはきれいで、シャツや革靴なんかとも相性抜群です。子供っぽさが全然無いのが魅力ですね。」
―長めは野暮ったい?
「もちろんそのままの丈でも全然違和感ないです。長いという感じはなくて、ゆとりのあるシルエットが相まって本当に丁度いいです。なのに野暮ったさは無いので、夏にも快適に穿けるデニム、おすすめしたいです。」
-MODEL
172cm 58kg
28in
PROFILE
髭ロン毛キャッチャー
田中 勝也
MOMOTARO JEANS 大阪店
MOMOTARO JEANSに触れ国産ジーンズの魅力にとりつかれた男。京都店オープンスタッフとして3年店頭に立ち、現在は大阪店店長代理として奮闘中。SNS発信にも注力、存在感を放つ。趣味は草野球。愛ハムスターの名前は“グリズリー”。
※丈感など、体型によって所感は変動致します。
目安としてご参考にして下さい。